盤州里海の会〜海のめぐりの里つくり

-------------
トップページ
-------------
設立趣旨
定款
活動計画
設立発起人
アクセス
-------------
会員募集要項
正会員募集
賛助会員募集
サポーター募集
-------------
生物詩
東京湾の変遷
生物図鑑
アサクサノリ
-------------
里海めぐりの楽校
里海WEB講座
森・川・海・里
海・めぐりの里
浜そうじ
-------------
活動報告
-------------
ビジターハウス
利用ガイド

-------------
メールマガジン
メールフォーム
BBS
リンク集
スケジュール
アンケート
参考書籍
壁紙プレゼント
-------------
ブログ里海文庫
-------------
ブログ海から山
への贈り物プロ
ジェクト

-------------


木更津地域のポータルサイト


ワンクリックで募金ができるサイト


農山漁村でやすらぎを


NPO法人

海めぐりの里つくり(案)


■ 近年の動向から水の環境保全・漁場再生が重要視されています。私達の活動フィールドは東京湾内にて唯一残された原風景の小櫃川河口干潟及び盤洲干潟です。豊かな生態系を残し多様性を有している貴重な地球の資源です。特に水質の浄化作用に優れた干潟・湿地に対する認識は強くなり、国を中心としたプロジェクトにて人口干潟造成(シーブルー計画等)が実施されています。『海めぐりの里つくり』を推進すことにより、東京湾再生の生態系等のサンプル的な研究・調査の拠点及び自然・生き物・漁師・市民の共生・コミュニケーションの場になると考えます。
■ ここでは多くの漁師が生活するも高齢化となりつつあります。歴史から考案した新たなシンボル(ブランド)を創設する事で高齢者雇用対策、漁家経営の安定を導き漁業後継者を生むと考えます。
その為の施設作りに関して項目別に説明します。


自然体験
次世代を担う子供達を中心に干潟環境の重要性伝える為に自然体験を中心としたプログラムを実施していける自然学校の創設を目指す。又、遠浅の利便性・安全性を利用した水環境に親しめるスノーケリングやシーカヤックも実施する。
キーワード:干潟探検/シーカヤック/スノーケリング/バードウォッチング
漁業体験
漁業・漁村の多面的機能(水産基本法)からの側面からも、東京湾内でも最大数の漁業者が生活を営むここの干潟で漁業者とコミュニケーションを取れる漁業体験(アサリ漁師体験・海苔漁師体験・他)を実施して漁業と市民の係わり合いを深めていき、漁業の重要性及び経験を伝える場を提供する。
キーワード:潮干狩り/スダテ漁/アサリ漁/海苔養殖/うな漁
伝統技術継承
東京湾沿岸には伝統的な景観・文化・風習・技術が存在します。それらを手作りミュージアムとし若い世代に伝え継承する。天日で干す海苔作りの技術を経験豊かな漁師の指導の下で実施したり、東京湾の生活から失われていった多くの風俗・技術を再現して伝えていく。
キーワード:天日干し/海苔網・海苔簀作り/古民家移築/季節の風習/脚立釣り/和竿/干物作り
高齢漁師雇用
漁業は年々高齢化の一途をたどりつつあります。冬場の漁業は高齢者には辛い仕事場です。そんな漁業者の雇用を促進し豊かな経験を生かせる施設とする。又、若い世代とコミュニケーションを取ることによる生きがいも感じることが出来るな空間作りをする。
キーワード:海苔漉き体験/アサリ剥き教室/おはじき/海ほうずき/民話・昔話
食文化
縄文時代から時代時代で干潟の食材は活用されてきました。それらを復元し環境にやさしい干潟の恵みを食として提供し、素朴で豊かな日本の食文化を伝える。
キーワード:ハマグリ/アサリ/バカガイ/マテガイ/イボキサゴ/シオフキ/アナアオサ/アナジャコ
研究・調査
東京湾から約90%の干潟環境が消えて行き、ここに残された干潟は貴重な存在です。各大学や研究所と協力して干潟作用・生態系等の研究・調査の拠点として利用する。又、消えていった生物・海産物の復活を試みる研究・調査も実施し多くの市民に伝え理解を得る場とする。
キーワード:漁場再生/干潟再生/循環/生態系/旅鳥
環境セミナー
東京湾の原風景が目前に広がるこの場所で小規模な環境セミナー・勉強会等が複合的に行われるような集会施設機能を作っていく。
キーワード:パネル展/イベント/セミナールーム/展示室
地場ブランド
年間通して干潟環境ならではの地場魚介類を利用した海産物の開発・販売する。
キーワード:天日干し海苔/貝の干物/地魚/和竿工房
運営資金
@参加費:土日祭日は主に漁業体験・自然体験等の一般参加費徴収/平日は全国からの修学旅行・総合学習誘致参加費徴収
A海産物販売:地場ブランドを確立して販売
B書籍・グッズ販売:関連した書籍発刊及び関連グッズ販売
Cテナント:趣旨に合ったテナントを募集
D利用料:各大学や研究施設からの施設利用契約料
E寄付・助成:運営趣旨に合った寄付・助成を受ける
連携
経済と自然が共生できる環境の実現を目指し集客する。首都圏からアクアラインを利用して40分の距離。全国から利用できる羽田空港からは20分と言う現状から身近な故郷を目指す。又、地元木更津の街・港との連携で活性化を目指しアクアラインバスターミナルからの交通(レンタサイクル・循環バス等)も考慮し、小櫃川繋がりから森・里・川との繋がりを重視した総合学習やエコツーリズムにも利用する。ただし、この環境・景観を壊さないように最大限の努力をして独自のルールを定め、最低必要な施設及びベントス・鳥類に優しい遊歩道も考案する。


イメージ模型↑
参考資料(盤洲・小櫃川河口干潟)

干潟の位置は千葉県房総半島の清澄山を源流とする小櫃川の最下流部に位置します。この河川が運搬してきた土砂の堆積にて出来上がりました。河口域には東京湾唯一の河口湿地、全国的に見ても有数の小櫃川河口干潟〔前浜干潟〕が存在します。又、その先に広がる盤洲干潟は砂質干潟としては日本でも最大級の干潟です。

■盤洲干潟(砂質干潟):面積約14,000,000m2(1,400ヘクタール)・・・ちなみに東京ドーム約300個分
■小櫃川河口干潟(円弧状三角州):面積約430,000m2(43ヘクタール)・・・ちなみに東京ドーム約9個分
■海浜性植物群落、塩湿地性植物群落、ヨシ・アイアシ群落、草原性群落、人里植物群落、木本性群落などがあります。ハマヒルガオ、ハママツナ、シオクグなど41科145種が確認されてます。
■鳥類が1990年6月から1995年5月の5年間に、コアジサシ、ハマシギ、カワウなど128種が確認されており、このうち普通に観察されるものが年間100種います。
■魚類はヒメハゼ、トビハゼ、アカエイなど64種の海水および汽水性のものが確認されています。
■底生動物はアサリ、ウミニナ、アシハラガニなど129種が確認されています。
■昆虫類は54科129種が確認されており、その中で河口性、海岸性、海岸砂地性などの種が生息しています。
特に重要なものとしては、オサムシ科のゴミムシ類が7種あり、中でもキイロホソゴミムシは世界でここが唯一の生息地といわれています。
■海苔養殖・採貝(アサリ・バカガイ)漁業・アナゴ漁・底引き漁を主にした漁師が多く生活してます。ここで獲れる海産物は江戸前の名残があり、「美味しい」との評価が高い。特にアサリと海苔は人々を魅了します。

■ 『海めぐりの里』つくりは、市民、行政・企業・各種市民団体等の協力が無ければ実現しないと思います。
又、各専門家のアドバイスも必要としてます。興味のある方は是非
ご連絡ください。一緒に実現させましょう!

HOME〕 〔BACK〕 〔MAIL〕 〔BBS〕 〔会員ページ